月刊「部落解放」


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2001年12月号 494号

特集●隣保館活動の新展開

 1997年から一般対策に移行し、「人権と福祉」に重点を置いてすすめられている隣保館事業。部落解放にむけた課題の重点が、被差別部落の生活、つまり労働、教育、福祉などのソフト面に置かれつつある状況のもとで、部落に立地し、部落の人々の日常的な相談に総合的に対処してきた隣保館の存在は、今後ますますその意味と重要性を増してくると思われる。来年4月以降、「同和」対策の特別措置法がなくなるなかで、隣保館はどういう方向をめざすのか。全国隣保館連絡協議会の協力を得て特集を組んだ。

座談会◆福祉と(で)人権のまちづくり―隣保館の現場から考える/三俣 孝/米田義正/谷口あい子/田中 弘/椋田昇一/中尾由喜雄/楠木克弘
広域隣保活動でいきいきデイサービス、学童保育を―大分県・日田市京町地区集会所(むくの木センター)の取り組み/川添禮次郎
ホームヘルパー養成から地域福祉活動へ―長野県・御代田町人権啓発センターの取り組み/竹内純子

連載・ホルモン奉行外伝3 サイボシ篇/角岡伸彦

「部落の技」と部落民のアイデンティティ/浅居明彦
現代韓国女性の生き方/朴惠蘭/翻訳=李啓玉
21世紀の公正採用・調査システム―大阪府・市「公正採用・調査システム検討会議」報告書の普及と徹底を/北口末広

グラビア●部落の技/牧田 清
水平線●「野蛮」と「文明」の対立?/大仲千華
人権いろいろ●差別撤廃世界会議に出席して/福島瑞穂
アメリカ・レポート:21世紀の人権運動●同時多発テロ事件が生んだ深刻な人権侵害/柏木 宏
太鼓の音●いまこそ「君が代」を論じる/川元祥一
メディアのミレニアム●「なぜ彼らは我々を憎むのか」―米国から/北野隆一
IMADRアップデイト●反人種主義世界会議を振り返って
映像フリースペース●犬のような愛・悲惨な愛―メキシコ映画「アモーレス・ペロス」/白井佳夫
東京音楽通信●沖縄を継承するパンク系ロック―モンゴル800/藤田 正
やっぱり今この本を●少年の目で描く20世紀の転換期/山下明生

『部落解放』総目次(479号〜494号)
編集後記


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