月刊「部落解放」


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2002年8月号 506号

特集● BSE 問題と食肉市場

 昨年九月十日、日本初のBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認・公表され、大きな社会問題になって以降、被差別部落出身者が多く働く食肉産業は大きな打撃を受けてきた。BSE問題は食肉市場で働く人々にどのような影響を与えたのか、この間の政府のBSE対策をどう評価しているのか、BSE問題を克服して安全な食肉を消費者に届けるためにどのような努力をしているのか。専門家によるBSE解説をふまえ、現場の声を特集する。

 BSEとは何か、いま食肉は安全か/山内一也
 インタビュー◆私たちがつくる食肉は安全です/岩本俊二
 インタビュー◆安全性と透明性をさらに充実させる/井之上裕二
 座談会◆政府はと場の現場に目を向けてくれ/金沢茂雄/栃木 裕/大森一隆
 労働者の手で脊髄除去装置を開発―「ヨコハマセイフティー」はこうして生まれた/編集部

インタビュー●部落解放同盟新中央書記長に聞く―可能性を信じられる社会を作り出すために―「法律に縛られない」解放運動の可能性/松岡 徹
「ナヌムの家」に滞在して―元日本軍強制連行慰安婦のおばあさんたち/宇田有三
部落差別の有無に関する議論(下)―部落差別を構造的にとらえるために/江嶋修作
連載・近代の奈落を歩く23(最終回)/反逆者と前衛の栄光と没落―水平線上の赤と黒(下)/宮崎 学

水平線●ハンセン病国賠訴訟、勝訴から1年に思う/江田五月
人権いろいろ●「愛国者法」の先にあるもの/福島瑞穂
アメリカ・レポート:21世紀の人権運動●タイトル\制定30周年、教育機関の性差別依然深刻/柏木 宏
太鼓の音●心の空白を見る思い/川元祥一
メディアのミレニアム●いまだ「戦場」―報道されぬコソボ/吉岡 忍
IMADRアップデイト●ティニヤム村で起こったこと―ダリットに対する残虐行為解決のために私たちができること
「人権」で読み解く江戸川柳●離婚女性のアジール 東慶寺(1)/田結荘哲治
映像フリースペース●平凡な人間生活の意味するもの―アメリカ映画「イン・ザ・ベッドルーム」/白井佳夫
東京音楽通信●沖縄・奄美の「島唄」の広がり/藤田 正
やっぱり今この本を●良き時代のアメリカの風/山下明生
本の紹介
編集後記

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