解放出版社ビデオ案内



 

人権啓発ビデオ

今でも部落差別は
あるのですか?

マイナスイメージの刷り込み

企画◇ 人権啓発ビデオ制作委員会
制作◇ 株式会社 元気な事務所

価格35,000円+税

VHS カラー 38分(解説書付)
ISBN 4-7592-9027-3(字幕入り)

2002年3月末で同和対策事業に関する特別法が失効し、一般施策の中で同和問題の解決を図る時代になった。一方、同和地区の環境改善により差別現象が見えにくくなったことと、特別措置法失効のイメージが結びついて「差別がなくなっているのではないか」という誤解を招いているようだ。部落差別は、誰から伝えられ、どういうふうに伝播していくか? 部落差別を温存してきた社会システムとそれを支えてきたサイクルを考えあう問題提起ビデオ作品。
また「解説書」では、記入シートを活用しながら、自分自身の人権課題と結びつけて差別・偏見に気づくように工夫している。

 

ドラマ部 第1部◇ドラマ構成による問題提起(約25分)

絵本作家の卵・秋江は、同和問題をテーマにした子ども用の絵本づくりを依頼された。なぜか気乗りしなくて憂鬱な気分なのか、プロだからとシブシブ勉強することとなった。多くの人と出会い、話を聞くうちに「アッ、あれが差別だったとは!」。一旦、差別に気づくと驚くほどたくさんの差別があることに気づく。描こうとした「かるがも親子の姿は私自身だった」と秋江は痛感しながら、部落差別は社会問題であると同時に私(個人)の課題であることに次第に目覚めていく…。

 

解説部 第2部◇ドラマ再現と市民意識調査データから解説(約13分)

「今でも部落差別はあるのですか?」と問いかけられたら、同和地区の生活のさまざまな面で改善が必要な課題は残されているし、日本社会に根強く残っていると答えるだろう。しかし、同和地区への偏見から生み出されるものだけが差別ではなく、現代の部落差別は「触らぬ神に祟りなし」というような「避けるという忌避意識」のなかにあるのではないだろうか? 市民意識調査や多くの報道記事などを参照しながら、今、もっとも緊急の課題はなんであるのかについて問題提起し、解説する。

 


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