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プライバシーと私たちの暮らし

 




 

社団法人 鳥取県人権文化センター 編著 

 定価1,100円+税


A5判並製 182頁 

ISBN978- 4-7592-6710-5

C0036

よく使われる「プライバシー」。身近な生活で感じている「侵害」の実態から、プライバシーの権利をどうとらえ、学ぶかを、著者が独自につくり鳥取県内で実践したワークショップのプログラムで紹介する学習・研修のための入門書。

◆もくじ

はじめに
T.プライバシーの権利をどうとらえるか
  1.プライバシーの権利とは
  2.プライバシーの権利の歴史
    @「新しい人権」の登場
    Aプライバシーの権利の起こり
    B条約や法律に規定されたプライバシーの権利
    C自己情報コントロール権
    D国家に対するプライバシー権
    E変容を続けていく権利の内容
  3.プライバシーの3つの側面
U.学習プログラムの紹介
  1.なぜ、ワークショップなのか
     @プログラム紹介の構成
    A話し合いのルールを定めておくことのメリット
  2.アクティビティ1 まずは、ウォーミングアップ
    @アイスブレーキングその1「プライバシーといえば……」
    ■実践例・プライバシーから連想されること
    Aアイスブレーキングその2「自己紹介をしよう」
         <囲み・プライバシーの定義>
    ■実践例・自己紹介
  3.アクティビティ2 暮らしのなかのプライバシー
    @目的と進め方
     事例カードの掲載
    ■実践例・私たちの感覚で「許される」条件、「許されない」条件
  4.アクティビティ3 プライバシー問題を考えるとき大切にしたいこと
    @目的と進め方
    ■実践例
  5.アクティビティ4 学びを生かそう
    @進め方
    Aその1 プライバシーが尊重される社会をめざして
    Bその2 各職場・活動団体などでの現状分析と対応策づくり
    ■鳥取県内における地域の現状
V.実践をとおして考えたこと
  1.プライバシーはコミュニケーションの基本
  2.公権力に対するプライバシーの権利
  3.マスメディアとプライバシーの権利
  4.実践を終えて
    @問題解決のための人権啓発
    A解放運動とプライバシーの権利
    Bいかなる情報も差別を生み出さない関係をめざして
<資料>
  資料1.司法からみたプライバシー侵害
  資料2.個人情報を守るための法やしくみ
  資料3.鳥取県内の事業所はどのように個人情報保護に努めているか
  資料4.マンガ「良い垣根は良い隣人をつくる──生活のなかのプライバシー」
*鳥取県人権センターの紹介


●著者紹介

鳥取県人権尊重の社会づくり条例および人権施策基本方針を受け、県内で幅広く人権の取り組みを行う専門機関。1997年に設立し99年4月から社団法人。主な事業として、調査研究・意識啓発・研修・人権相談・ネットワーク事業、人権啓発パネルの作成・巡回展示、啓発・研修教材作成など。

 


 

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