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うまれてきたんだよ

 

 

 

内田麟太郎・文
味戸ケイコ・絵

 

A5判上製 32頁
定価1,600円+税

 

ISBN978-4-7592-2245-6
C8793

親から虐待だけを受け、笑うこともなく死んでいった子どもが自分自身のことを語り、その心情をストレートに伝える。子どもの幸せとは何か、また、生まれてくるすべての子どもには幸せになる権利があることを静かに強く語る。

★絵詞作家、内田麟太郎の内面を吐露するようなテキストは、読むものの魂を揺さぶる。そのテキストに応える味戸ケイコ渾身の絵は、必見の価値あり。印象深く記憶に残り、訴えかける瞳を忘れることはできない。

【作者紹介】
内田麟太郎(うちだ・りんたろう)
1941年、福岡に生まれる。『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞、『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)でけんぶち絵本の里大賞を受賞。絵本に『ひたひたどんどん』『つれた つれた』(ともに解放出版社)、『おれたちともだち』シリーズ(偕成社)、『かあさんのこころ』(佼成出版社)、など多数。物語に『ぶたのぶたじろうさん』シリーズ(クレヨンハウス)など。詩には『内田麟太郎詩集』(青磁社)、『きんじょのきんぎょ』(理論社)など。エッセイに『絵本があってよかったな』(架空社)など多くの作品がある。

味戸ケイコ(あじと・けいこ)
1943年、北海道に生まれる。サンリオ美術賞の『あのこがみえる』(偕成社)でボローニア国際児童図書展グラフィック賞、『花豆の煮えるまで』(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を受賞。絵本に『わたしのいもうと』『うさぎ座の夜』(ともに偕成社)、『いのちの音』『かあさんから生まれたんだよ』(ともにPHP研究所)、『岬まで』(パロル舎)、『花をかう日』(ポプラ社)、『月夜の誕生日』(金の星社)、『時代』(サンマーク)、『かあさんのこころ』『だれかないてる』(ともに佼成出版社)、『夢の果て』『チャーうさとあんずちゃん』(ともに瑞雲社)など多くの作品がある。


 


 

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