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●目次
刊行にあたって 古久保さくら
第T部 ジェンダー化された学校教育
第1章 ジェンダーの視点でみる現代の教育改革―性差をめぐる難問 木村涼子
第2章 男女共学制は進歩の砦?―イギリスの共学点検から見た日本の学校 堀内真由美 コラム「やってみよう!教室観察」
第3章 学校体育とジェンダー 井谷惠子 コラム「試してみよう」
第U部 ジェンダー化された学校を生き抜く子ども
第4章 男の子の多様性を考える―周辺化されがちな男子生徒の存在に着目して 土田陽子 コラム「調べてみよう・比べてみよう」
第5章 女子高校における女性性利用型成功志向 今田絵里香
第6章「男子は4周を目標に」―体育授業の性別カリキュラムと男女生徒への性差別 片田孫朝日 コラム「話し合ってみよう」
第7章 学校の中の「見えない/見える」セクシュアルマイノリティ 今井貴代子・山田公二 コラム「自分の性と向き合おう」
第8章 障害をもつ女子の「ジェンダー化」と教育 松波めぐみ 第V部 ジェンダーの視点からの教育理論・実践の検証と展望
第9章 メディア・リテラシー教育の可能性―中学校・地域・NPOとの連携による実践例からジェンダーにつなぐ 西村寿子 コラム「行ってみよう」
第10章 ジェンダーの視点で考える男女平等教育の課題と可能性―教育実践のパラドックスの視角から 日野玲子 コラム「考えてみよう」
第11章 ジェンダー変容期におけるジェンダー平等教育の課題 古久保さくら
おわりに ふたつの「わたしたち」から、ひとつの「わたしたち」への物語 木村涼子
(編著者プロフィール)
木村 涼子 大阪大学大学院人間科学研究科准教授
主な著書・・・単著『学校文化とジェンダー』(勁草書房、1999年)/共著『教育/家族をジェンダーで語れば』(白澤社、2005年)
古久保 さくら 大阪市立大学大学院創造都市研究科・人権問題研究センター准教授
主な著書・・・「セクシュアル・ハラスメント対応における諸問題―大阪市立大学を事例として」大阪市立大学人権問題研究センター編『人権問題研究』No.7、2007/「女の子が群れるということ」天野・木村編『ジェンダーで学ぶ教育』2003
堀内 真由美 近畿大学ほか非常勤講師
主な著書・・・『大英帝国の女教師−イギリス女子教育と植民地』(白澤社/現代書館、2008年)
井谷 惠子 京都教育大学教育学部教授
主な著書・・・飯田貴子・井谷惠子編著『スポーツ・ジェンダー学への招待』(明石書店、2004年)
土田 陽子 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程
主な著書・・・「戦前期における地方都市の新聞メディアと学校イメージ−高等女学校の威信・階層・学校文化―」『教育社会学研究』第74集(2004年)
今田 絵里香 京都大学大学院文学研究科GCOE助教。
主な著書・・・『「少女」の社会史』(勁草書房、2007年)
片田 孫 朝日 京都市立芸術大学ほか非常勤講師
主な著書・・・「父親と社会」『助産学講座4 母子の心理・社会学』(医学書院、2008年)
今井 貴代子 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程
主な著書・・・「『今−ここ』から描かれる将来」『高校を生きるニューカマー――大阪府立高校にみる教育支援』(志水宏吉編著、2008年、明石書店)
山田 公二 大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程
主な著書・・・「セクシュアル・マイノリティの子どもたちへの教育支援の在り方について」『季刊セクシュアリティ』36号(エイデル研究所、2008年)
松波 めぐみ (財)世界人権問題研究センター研究第5部(人権教育)専任研究員
主な著書・・・「戦略、あるいは呪縛としてのロマンチックラブ・イデオロギー―障害女性とセクシュアリティの『間』に何があるのか」倉本智明編『セクシュアリティの障害学』(明石書店、2005年、40-92頁)
西村 寿子 部落解放・人権研究所編集販売部部長
主な著書・・・共著 鈴木みどり編『新版 Study Guide 入門編』(リベルタ出版、2004年)
日野 玲子 立命館大学他非常勤講師
主な著書・・・『実践でかたる女性学教育』(明石書店、1994年)/「『ジェンダー・フリー』教育を再考する」木村涼子編『ジェンダー・フリー・トラブル』(白澤社/現代書館、2005年)
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