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部落解放を考える

差別の現在と解放への探求



友永健三 著

 

四六判並製 342頁
定価2000円+税

978-4-7592-1031-6
C0036

 

部落差別はいまどうなっているか、部落解放をどう考えるか。
部落解放・人権研究所の事務局長・所長として、長年、解放運動を理論的に支えてきた著者が、
50年の研究・実践をふまえて、提起する。

 

◆もくじ

●部落差別の現状
「特別措置法」後の部落差別の実態は、どうなっているか
「部落地名総鑑差別事件」は終わっていない ―発覚四〇年にあたり、成果と課題を考える

●部落解放の思想と運動
水平社宣言の現代的意義について
「同対審答申」五〇年と部落差別の撤廃
差別なき世界の構築をめざした部落解放運動の役割 ―反差別国際運動創立二五周年をふまえて

●人権確立にむけた法整備の課題
いま、あらためて人権条例制定の意義と課題を考える
人種差別撤廃条約と部落問題 ―日本政府見解の問題点と今後の方向

●部落解放にむけた取り組みの広がり
「同和教育」の成果と課題、今後の方向を考える
二一世紀と人権 ―宗教者への期待
部落差別撤廃と企業 ―九〇年の歴史から考える
食肉業・食肉労働に対する偏見と差別の撤廃をめざして

●現在の部落差別をどうとらえるか
現在の部落差別をどうとらえ、部落解放をどう考えるか

 

●著者略歴

友永健三(ともなが けんぞう)

1944年、大阪市生まれ。
(社)部落解放・人権研究所理事・所長、世界人権宣言大阪連絡会議事務局長、反差別国際運動(IMADR)事務局次長などを歴任。
現在は、(一社)部落解放・人権研究所名誉理事、反差別国際運動(IMADR)顧問、公益財団法人住吉隣保事業推進協会理事長、関西学院大学非常勤講師などを務める。
著書に『人権の21世紀へ―部落解放運動の挑戦』『いま、改めて「部落地名総鑑」差別事件を問う』、
共著に『部落史研究からの発信 第3巻 現代編』『部落解放運動の歩み100項 ビジュアルブック』(いずれも解放出版社)などがある。

 


 

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