解放出版社書籍案内



 


放射能に追われたカナリア
災害と障がい者の避難

 



鈴木絹江 著

 

A5判並製 143頁
定価1300円+税

978-4-7592-6770-9
C0036

 

障がい者の鈴木絹江さんは福島県の自立運動のリーダー。3・11原発事故、放射能が彼女たちを襲います。生き延びるためにどんな選択をしたのか。そんな軌跡を記録しました。

 

◆もくじ

 第一部 福島から京都へ

避難を余儀なくされて/私の生まれたところは?/地域の小学校へ通いました/養護学校へ転向/養護学校は温室です/就職して千葉へ/社長は横暴な人でした/これ以上、ここにはいられない/いわきへ戻る/自分の力で生きる―障がい者運動と出会う/最初の大きな挫折/青い芝の会の運動に出会ったのです/母との決別/拉致された私/匡との出会い/青い芝の会が解散―あらたな人生の転機/この頃、水害に遭いました/「農業をやりたい」と匡が言いました/匡がライブハウスのマスターに/念願の百姓生活スタート/入植して・・・山火事を起こしました/火事を起こして同情された?/火事で地域に受入れてもらえました/三年目で何とか農業で食べられるように/いろんな人が訪ねてきました/移で出会ったひとたち/ただ兄(あん)ちゃんとよしこさん/手紙出しとけ!/同じお茶を飲んでくる/権利の狭間がありました/娘が生まれました/夏ものがたり その一/夏ものがたり その二/夏ものがたり その三/障がい者運動を再開しました/自立生活運動を切り開いた福島の障がい者/障がい者が地域で生きていく/私のふるさと/私には夢がある

 第二部 障がい者にとっての原発防災
     原発震災を考える―障害者の避難という課題から

福島は地震、津波。そして放射能に汚染されました/三重の災害に見舞われたフクシマ/災害が起こると障がい者が見えなくなります/行政、警察、消防よりお隣さん/福島での現実は・・・/とりあえず新潟へ避難しました/それぞれの想いを大切に―事業所を再開しました/原発に殺された高齢者/障がい者に伝わらない情報/障がい者にとっての移動と避難所/私たちはどこへ避難したらいいのか/要支援者の避難と課題/障がいを持つ人たちの屋内退避/原発をやめることが最大の防災です

資料『障がいを持つ人への防災提言集』より 障がいを持つ人の防災研究会

おわりに

 

 


 

新刊案内一覧へ

解放出版社目録のご案内 

HOME

Copyright (C)Buraku Liberation Publishing House Co.,ltd 2001, All Rights Reserved


E-mail

(株)解放出版社
Phone:06-6581-8542(代表) Fax:06-6581-8552
東京営業所: Phone:03-5213-4771(営業) FAX:03-3230-1600